REFramework概論コース

◎目標

・プロジェクト構成方法の基本的な概念

・ステートマシンの仕組み

トランザクション処理の概念

・UiPath Robotic Enterprise Framework (REFramework) の構造と組み込まれている機能

 

◎ワークフロー開発の4つのポイント

・「信頼性」・「効率性」・「保守性」・「拡張性」 

・REFramework :4つのポイントをカバーするワークフロー開発テンプレート

 

◎「信頼性」

・安定して動作するワークフロー

・安全性の高いワークフロー

  ーパスワードのハードコーディングを避ける

  ーメールの自動化による誤送信を防ぐ

  ー不特定多数から送信されたメールに対する処理の自動化

 

◎「効率性」

 ・プロセスを操作単位ごとに分割

・開発・テスト時間の短縮

・可読性が高いワークフローの開発

  ーワークフローの階層が浅く

 

◎「保守性」

・他の担当者がわかりやすい

継続した保守を行いやすい

 

◎「拡張性

UiPath Robot の台数を調節するのみで
 拡張できるワークフロー開発

新規プロセスを追加しやすい構成

 

3 つの主要な処理方法

・直線処理

・反復処理・・・このやり方ダメ

  単純なループ処理で実装すると 、ひとつのデータ処理中に問題が発生した場合、

  処理全体は中断され、他のデータは未処理のままになるという欠点があり

トランザクション処理・・・こっちでやる

 

トランザクション処理となりうる業務プロセス

 

◎ワークフローの最適なレイアウト選択