UiPath Studio開発 初級コース

このレッスンでは、UiPath プラットフォームの3つの主要製品概要と
UiPath でできることやその魅力について、動画を通して説明します

それぞれの特徴

自動化したいニーズにあったUiPath 製品を選びましょう

UiPath Studio のインストール方法
UiPath Studio の基本操作
UiPath Studio の拡張機能設定
◎UiPath Studio の名称と役割
・各パネル名の説明
・UiPath Studio のメイン画面の構成
◎アクティビティ
 ・パッケージのインストール方法
 ・パッケージ=アクティビティをグループ化したもの
 
 
・データテーブルを文字列に変換して出力する方法
・データテーブルを新規 Excel ファイルに出力する方法
既存データテーブルにデータを追加する方法
データテーブルの列を指定し、各行データを出力する方法
Select メソッドを使用し、条件に合致するデータを出力する方法
データテーブルのデータをフィルタリングで抽出する方法
読み込んだデータを加工・新規 Excel ブックへ保存する方法
 
・パターン化された構造のデータスクレイピング方法
・表形式データをデータスクレイピングする方法
 
セレクタ概要
 アクティビティでいきなり要素選択するのではなくUI Explorerの[要素を選択]で事前確認が良い
・UI Explorer と セレクターエディター
 メモ帳とカレンダーのデモ。
   セレクターエディターとUI Explorerの使い方
 (構成)要素:
 属性
 値:
  *注:要素=タグ(HTMLの場合)、[Ctrl]+[U]キー
 
◎部分セレクターと完全セレクタ
 最上位ウィンドウ (アプリケーション) の要素が固定されているため、アプリケーションのタイトル・ウィンドウの位置が変更された場合でも、最上位ウィンドウの要素はセレクターの情報として引き継がれる
そのため、同一のウィンドウ・アプリケーション内で複数の操作を自動化する場合のセレクターに適す
 
◎安定したセレクターの作成方法
・要素が変更する可能性がある場合に使用する、ワイルドカード
・idx を使用するセレクターの場合は、他の属性を追加する
・属性値、またはセレクター全体を変数に置き換える
 -[ハイライト]アクティビティを使って動作確認
   ー対象システム:電卓アプリ
 
 
◎複雑なアプリケーション上の セレクター調整
~ページを更新するごとに要素の位置やセレクターの値が変化する場合のセレクターの調整~
クラウドサービスは、画面上のデザインや要素が頻繁に更新される~
 
[背景]id属性が登録毎に変化する。
[対象アプリ]RPAチャレンジ
 
・ [アンカーベース (Anchor Base)] の活用
  -親属性をセレクタに追加するとidxが出て安定しないのでアンカー使う
  -アンカー位置を指定可
  -[アンカーベース]アクティビティでアンカー指定
  *注)[アンカーベース (Anchor Base)] は画面上に存在する要素を元に処理を実行するため、
      アプリケーションのウィンドウが最小化された場合は正しく機能しない。バックグラウンド
      では使用しないこと!!
・相対セレクター の活用
  -アンカーを使うとバックグラウンドで使えない課題あり=>本件使う
  -[UI Explorer]でアンカー指定
・[子要素を探す(Find Children)] の活用